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不可解相場の波に乗れ!現在のFX相場特徴

株相場も為替相場もあらゆる金融市場がパニックとなっていますが、現在の相場に関しては正直不可解と言わざるを得ないものとなっています。

セオリーの崩壊と現金需要

現在、米株式市場は暴落相場が連続しています。
その場合、通常であれば米ドル円相場も下落となっているはずなのですが、現在は全く逆の動きをしているのです。

比べてみると一目瞭然です。

米株式市場と為替市場の動きが相反

今までのセオリーは全く通用していません。

この原因は米国内での現金需要の高まりとなっています。
米国内で高まるコロナウィルス不安、経済崩壊への不安により米ドルを確保しておく事が必要となっているのです。

一般の投資家はもちろん、企業も先の見えない大恐慌に備えて米ドルの保有率を高めているのです。
外貨資産を売って、自国通貨を買い戻している訳ですね。

米ドル円の場合で言えば、円資産を売り、米ドルを買い戻して保有しているのです。
これが、現在の相場の特長になります。

強烈な反動の可能性も

現在はドル高円安に動いている為替相場ですが、状況次第では強烈に反発する可能性があります。
コロナウィルスのパニックに終息の兆しが見えた時なのですが、今度は米ドル売り、円買いの動きとなり円高へ急速に向かう可能性もあります。

単純にコロナが終息したから・・というのもドル売り要因の一つになりますが、もう一つあります。
アメリカの中央銀行にあたるFRBが2020年3月15日に緊急利下げとして政策金利を0~0.25%に引き下げました。

投資家は今までは金利がある程度高かったから、米ドルを買うという行動に繋がっていた部分もあるので、金利が低いままだと米ドルを買う「旨み」があまりありません。

終息した後に再度、急激な金利引き上げをFRBが判断した場合は別ですが、それは可能性が薄いと考えられます。
その理由は、

  1. 今回の緊急利下げは、米企業を救う為のものである為、急激な利上げを行う事でダメージを負った企業に追い打ちをかける結果になりかねない。
  2. 米輸出企業にとってはドル安の方が有利な為、利上げによってドル高となる事は避けたい。
  3. トランプ大統領はそもそもドル安を望んでいる。

というのが大きいと考えます。

なので、終息の兆しが見えた時点でドル安円高方向へ大きく動き、その後はマーケットの様子を見ながら緩やかにドル高円安へ向かっていくのではないかという事も予測できます。

相場の流れに沿って取引を!

状況は刻一刻と変わります。その時々の流れを読んで取引をしていきましょう!
今回のコロナパニックによる相場を振り返ると、下落→上昇というV字を描いています。

その差は往復20円相当!
10,000米ドル(必要資金:約44,000円)の取引で、下落上昇両方の流れに乗って取引をしていたなら、

20円 × 10,000 = 200,000円

利益は200,000円にもなっています!

この相場、ぜひ乗りこなしてガッツリと利益を狙いましょう!

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為替情報
ボス
執筆者:ボス
FXバイボーのボス。FX会社で勤めていた経験もあり、FXに正通している。普段もFXトレードを行っており、プラス収支を叩き出しているが、バーチャル取引では500万円を1億円以上に増やした実績も持つ。