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パニック!新型コロナウィルスとは

メディア報道もされている通り、
中国では今、新型コロナウィルスというウィルスが原因となり、肺炎を引き起こす伝染病が急増しています。
私たちの生活に直接影響を与えかねないコロナウィルスとは何なのでしょうか?
コロナウィルスには複数の種類があります。

コロナウィルスの種類

風邪菌と言われるコロナウィルス
コロナウィルスというのは、聞きなれないウィルス名ですが実はこれは、いわゆる風邪菌でもあります。
私たちが風邪をひいた時、10~15%(流行期は35%)が風邪コロナウィルスが原因となっています。

重症急性呼吸器症候群コロナウィルス
SARS(サーズ)と言われる肺炎を引き起こすウィルスです。
過去に中国からの発生により、8,096人が感染し、37ヶ国で774人が死亡しています。

中東呼吸器症候群コロナウイルス
MERS(マーズ)と言われる肺炎を引き起こすウィルスです。
2012年にサウジアラビアから発生し、27カ国で2,494人の感染者、内858人が死亡しています。
死亡率は30%を超えるとても恐ろしい伝染病となりました。

新型コロナウィルス
今現在、中国を中心に伝染が拡大している肺炎を引き起こすウィルスです。
2020年1月24日正午時点で発表されている数値は以下の通りです。

中国を中心とした8ヶ国で843名の感染者。内25名死亡。
現在の死亡率は3%くらいとなっています。

ワクチンや、明確な治療方法は存在せず

今回の新型コロナウィルスが引き起こす肺炎に関しての、治療方法は存在しません。
病院でも対症療法が中心となり、直接的な治療は現段階で不可能という状態です。

対症療法とは?
例えば、
高熱が出た → 解熱剤を投与。
痛みがひどい → 痛み止めを投与。
など、原因となるウィルスに対して直接的な処置を行わない療法の事です。
ある意味、緩和療法といってもいいのかもしれません。

ワクチンや治療法の研究は初期段階としてのスタートはしていますが、ウィルスの全貌が解明されていないので、開発に時間がかかる事などから人への臨床実験は5〜6月頃になるとも言われています。

その時期までにいったいどれくらいの感染規模になっているのでしょうか・・。

各国の対応

中国政府は感染拡大を食い止める為、発生源である中国武漢市を封鎖するという措置を行いました。
その他の国々も空港での検査を強化(体温スキャナーの導入含む)するなど、流入防止に努めています。

今の所、WHOからは緊急事態宣言は出されていないので、まだ少し緩めの防止策となっているようです。

感染人数が爆発的に増えたのは、当初、中国政府が隠蔽していたからなのか、それとも本当に爆発的な感染力を持っていたのか定かではありませんが、緊急事態宣言がされていないとは言え、治療法も確立できていない伝染病なので、もっと強硬的な対応にしてもいいくらいだ!という意見もあります。

経済に与える影響

こういう伝染病は人間そのものだけではなく、経済にも影響を与えるケースがあります。
今回の事態では、1月21日にアメリカでの感染が発表された事で米ドル円相場は以下のようになりました。

1月21日 感染者発生で下落した米ドル円為替相場

アメリカに上陸した!大変だ!

感染が拡大して、経済活動が停滞し、企業収益も下がるかもしれない!

アメリカ株を手放しておこう。

株安

米ドルも売ろう。

ドル安

となり、リスク回避でドル売りとなったのです。

これが真実か?現地映像

本物かどうかは確認しようがないのですが、現地から投稿された映像が話題となっています。

中国人医師がパニックに
感染患者の治療にあたる医師が絶望と怒りで喚いています。
ざっくりした内容ですが、患者が多すぎて家に帰れない状態が続いているようです。極度のストレス状態といったところでしょうか。


倒れこむ病人
新型コロナウィルス発信源の武漢市の路上で感染者と思われる病人が倒れ込んでいます。

なにはともあれ予防を

人から人への感染がする事は判明していますが、どのようにして感染するのかはまだ分かっていません。

ワクチンも治療法も無い状態なので、できる事といえば予防です。
マスク・手洗い・うがいを徹底して自衛するしかありません。

中国人観光客が多い場所にはなるべく立ち入らないなどの策も有効ではないでしょうか。正直こんな状態じゃ、差別論やらなんやら言っている場合じゃないと感じます。感染してからでは遅いのですから。

今回の感染原因は野生動物から人への感染と言われていますが、中国国内の衛生状況や、野生動物を食べるという文化的なものも感染要因の1つと言われています。

よその国の文化などは否定するつもりは全く無いのですが、さすがに今回のような事態は、文化レベルで改善するべきところが多いのではないかと感じています。自国だけではなく、他国にも影響を及ぼしていますからね。

という事で、皆さん自身でできる限りの予防策はとりましょう!インフルエンザの流行時期と重なってしまっていて、パニックにもなりやすい状況だと思いますが、怪しい症状がでたら、病院に行く前に一報入れて行く方がいいのかもしれません。

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雑話
ボス
執筆者:ボス
FXバイボーのボス。FX会社で勤めていた経験もあり、FXに正通している。普段もFXトレードを行っており、プラス収支を叩き出しているが、バーチャル取引では500万円を1億円以上に増やした実績も持つ。