農業関係以外の仕事に就く人たちの人数を統計したもの。
人数が多ければ、相場は上昇傾向に。
人数が少なければ、相場は下降傾向になる。
一回の取引でガッツリ稼ぐ!? 雇用統計を狙え!
相場変動は大チャンス!
相場が大変動する米雇用統計ってなんだ!?
1回の取引でガッツリ稼げる可能性の高いのが経済指標の「米雇用統計」だ。
毎月第一金曜日の夜に発表されるのだが、この雇用統計は世界中のトレーダーが注目している大イベント。
結果次第で、相場に大変動がおこるので、うまく狙って取引を行えばガッツリと稼げるぞ!
雇用統計の発表内容
雇用統計の発表内容その①
非農業部門雇用者数

雇用統計の発表内容その②
失業率

アメリカ国内の完全失業率を表す指標。
失業率が高ければ相場は下降傾向に。
失業率が低ければ相場は上昇傾向になる。
で、結局どれくらい動くのよ?
2019年4月5日の雇用統計発表前後の相場の動き

上記のチャートをみて分かるように高値が111,823円、安値が111.545円となっている。
その差は27.8銭。この時のベストタイミングで取引した場合をシミュレーションしてみると・・
資金 | 30万円 |
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取引数量 | 米ドル円:66Lot(66,000ドル) |
買値 | 111.545円 |
売値 | 111.823円 |
もっともっと動く場合もある!
雇用統計では結果次第でもっともっと相場が変動する時もあるんだ。時には1円以上の値動きが発生するぞ!
その場合のシミュレーションを行うと・・
資金 | 30万円 |
---|---|
取引数量 | 米ドル円:66Lot(66,000ドル) |
買値 | 111.000円 |
売値 | 112.000円 |